「ねこのまち」を読んで、動物愛護について考えよう!
読み手の選択でストーリーと結末が変化する“マルチストーリー型絵本アプリ”です。
▼「ねこのまち」とは?
熊本県立大学総合管理学部総合管理学科 飯村研究室と熊本市動物愛護センターが協働で制作した動物愛護に関する絵本アプリです。
熊本市動物愛護センターで制作された野良猫を題材とした紙芝居「猫の町」がもとになっており、物語の中で出題される質問に答えることで読み手も参加しながら物語と一緒に動物愛護について考える内容になっています。
【使い方】
アプリを起動するとホーム画面が表示されます。
ホーム画面の「よむ」ボタンをタップすると、読み聞かせと共に物語が始まります。
物語の中では選択式の3つの質問が出題され、選んだ答えに応じてストーリーが変化していきます。
読み手の選択によって結末が変わるので、物語と一緒に動物愛護について考えてみてください!
【特徴】
・読み聞かせ機能がついています。
・動物保護施設と大学生が初めて協働で制作した、動物愛護について考える絵本アプリです。
・質問に答えることでストーリーと結末が変化するマルチストーリー型の絵本アプリです。
・絵本を読んだ後に解説を見ることで、物語の内容についてより詳しく知ることができます。
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声の出演:熊本県立大学総合管理学部 飯村研究室 野田彩歌
絵・文 :熊本市動物愛護センター 獣医師 長野太輔
制 作 :熊本県立大学総合管理学部 飯村研究室 赤星沙織
制作協力:熊本市動物愛護センター、熊本市教育委員会
監 修 :熊本県立大学総合管理学部 教授 飯村伊智郎
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